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桑田杯ミドルチャレンジ大会/第5,6戦(予選リーグ最終戦/8位通過)
8/2(日)は今年一番の暑さの中、ミドルチャレンジ大会第5,6戦を戦いました。
第5戦は藤華クラブさんと対戦させて頂きました。先発の両投手が好投し、4回まで0−0の緊迫した展開。
待望の先制点は5回でした。1死満塁を作り、代打が追い込まれてから絶妙な(?)ボテボテの内野ゴロで先制。
しかし、その裏、9番打者に四球を与え、そこから3本の長打とミスが重なり3失点。
7回表にも2点を追加され厳しい展開になりましたが、最終回に先頭打者の二塁打から相手のミスや四死球で2点を返し、3−5。
なおも、2死満塁で一打逆転の場面で3番打者を迎えるも反撃はここまで。残念ながら第5戦は敗戦となりました。
指揮官としては継投の難しさを痛感する試合でした。
5回60球被安打2では正直代えづらいですが、前の攻撃でランナーに出ていたことや相手が3巡目に入るタイミングだったことを考えると先手を打つべきだったかなと反省。
打たれてからでは「継投」ではないですね。完全に「たられば」ですが、野球の難しさと奥深さを勉強させてもらいました。
気を取り直して、そのままダブルヘッダーで第6戦(予選最終戦)を中京カーディナルスさんと対戦させて頂きました。
先発投手は第4戦レークス戦や先週の3年生チーム相手にも圧巻のピッチングを見せたエース。
この日も7回1安打10奪三振と素晴らしい投球でした。
相手投手も好投し、3回まで無得点も4回から4イニング連続得点で4得点。
4本の長打が全て得点につながる良い攻撃でした。何人か重大なサイン無視をしていましたが(怒)
この試合を4−0で勝利し、予選リーグを4勝2敗で終了することになりました。
藤華クラブさん、中京カーディナルスさん、本日は対戦ありがとうございました。
個人としての課題はもちろん、チームとしての課題も浮き彫りになる充実した6試合でした。
9月には決勝トーナメントが予定されているとの事なので、県大会と同じ準備をして臨みたいと思います。※進出が決まればですが(8位通過決定)
全日本予選についてはまだ不明確ですが、約1ヶ月トップチーム(2年生以下)の公式戦がない可能性もあります。
さらにレベルアップできるように、しっかり分析をした後、有意義な練習を取り組んでいこうと思います。
日曜日を中心に交流戦も今後入れていきたいと考えております。他のクラブチームの皆様、是非お声かけください!