最新情報
第39回愛知ジュニアリーグ大会/第3戦
10月に突入し、いよいよ勝負の秋が始まりました。
3日は小幡緑地野球場(守山区)にて中京カーディナルスさん(名古屋市瑞穂区)と対戦させて頂きました。
初回に相手投手の乱れから3点を先制。
しかし、その裏に2点本塁打を被弾。3−2
直後の攻撃でランナー1塁から2番打者の本塁打ですぐさま突き放す。5ー2
4回、5回にも代走の盗塁や4番打者のタイムリーなどで2点ずつ追加。9−2
先発投手も立ち直り、計3投手の継投により2回からは無失点。9−2で勝利となりました。
中京カーディナルスさん、対戦ありがとうございました。
少しずつ練習の成果は出ていますが、球際の甘さやスローイングミス、判断の遅い場面などが出ています。
完璧を求め、隙のないチームになろう。
桑田杯ヤングチャレンジ大会/第8戦(最終戦)
9/27(日)は1年生大会であるヤングチャレンジ大会の第8戦(最終戦)をサンリッツと対戦させて頂きました。
後攻にて試合開始。初回からヒットとエラーで1点を先制。3回にも追加点を挙げて2−0。
5回に2番手投手が乱れ、1点を失うも、その裏に1,2番コンビで1点を追加し、3−1。
6回(最終回)はエラーで出塁を許すも、0点に抑え、そのままゲームセット。
サンリッツさん、対戦ありがとうございました。
計8試合の予選リーグを6勝2敗にて終了となりました。
大会関係者の皆様、審判団の皆様、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
決勝トーナメントも宜しくお願いします!
桑田杯ヤングチャレンジ大会/第7戦
9/22(祝)は1年生大会であるヤングチャレンジ大会の第7戦をドリームジュニアさんと対戦させて頂きました。
先攻にて試合開始。初回からヒットとエラーで3点を先制。2回、3回にも追加点を挙げて計8安打5得点。
守っては先発投手が4回1失点の後、2人の投手が1人のランナーも許さず、無失点。素晴らしい投球でした。
ドリームジュニアさん、対戦ありがとうございました。
ランナーを進塁させるも得点できないケースが目立つ試合でした。
予選は残り1試合です。勝つために必要なことをもっと追求しよう。
第39回愛知ジュニアリーグ大会/第1,2戦
9/19(土)、9/21(祝)は新たに開幕した愛知ジュニアリーグ大会の第1・2戦を戦いました。
この大会は予選6試合を行い、上位16チームが決勝トーナメント進出。
決勝トーナメント優勝チームは滋賀県での全国大会へ推薦となります。
19日はパロマ瑞穂球場にて愛知中央クラブさん(名古屋市昭和区)と対戦させて頂きました。
初回に押し出し四球で先制、2回は2死3塁から長打で1点追加。
守備では、久しぶりに先発した投手がランナーを出しながらも4回終了まで無失点に抑える展開。
5回に投手交代。ミスもあって失点し、2−1。
少し嫌な展開となりますが、その裏、先頭ヒットから相手のミスや幸運なヒットが重なり、4得点。
最終回は0に抑え、6−1で勝利となりました。ねばり強さが勝利につながる試合となりました。
愛知中央クラブさん、対戦ありがとうございました。
21日は稲永公園野球場にて西名古屋ベースボールクラブさん(名古屋市中村区)と対戦させて頂きました。
初回から無死2、3塁のチャンスを作るもクリーンアップが倒れ無得点。
2回もランナー2人出すも無得点でしたが、珍しく3回に打線爆発。
先頭の長打からチャンスを広げ、内野ゴロの間に1点先制。再度、チャンスを作り、6番打者からまさかの3連打を含む6安打(長打4長打)6得点。
1イニング8安打の猛攻で勝負を決めました。投げては安定感抜群の先発投手が1安打完封。メリハリの効いた素晴らしい投球でした。
西名古屋ベースボールクラブさん、対戦ありがとうございました。
新たなリーグ戦は上々の滑り出しとなりましたが、秋の決戦に向けて気を引き締めて、練習に励みましょう。
負けない集団、勝ちきる集団を目指して!
桑田杯ヤングチャレンジ大会/第5,6戦
9/6(日)はヤングチャレンジ大会第5,6戦を戦いました。
第1試合は藤華クラブさん(名古屋市中川区)と対戦させて頂きました。
2回に1死3塁からのエラーで先制される。なお、ピンチを広げ、2死からファールフライを落球→タイムリーを打たれるという苦しい展開。
3回に長打で1点を返し、さらに1死3塁で3,4番が打席に立つも、2者凡退。
残り30分ほどの4回守りで2死2,3塁から痛い送球エラーで2失点。
さらに、5回には2番手投手が不安定な投球でさらに2失点。
結果、1−6で敗戦となりました。
守備陣が8エラーでは勝負になりません。
これまでの2期生の試合で一番内容の悪い敗戦となりました。
第2戦は岐阜パイレーツさん(岐阜市)と対戦させて頂きました。
台風の影響から?強風の中での試合となりました。
初回の攻撃から3回裏終了までお互い毎回得点の泥試合。
最終回となった5回攻撃で先頭のヒットからミスを誘い、なんとか1点を勝ち越し。
その裏、2死2塁のピンチを迎えるもなんとか抑え、5−4で勝利となりました。
藤華クラブ、岐阜パイレーツの皆様、対戦ありがとうございました。
試合終了後、2期生には「与えられたチャンス」と「掴むチャンス」についての話をしました。
チャンスは「平等」には訪れません。日頃の練習から自らチャンスを掴んでください。
288パターンの話も忘れないように。