最新情報
水戸市長旗第11回東日本少年軟式野球大会 全国大会出場決定!!
先週、ビッグニュースが入ってきました!
GWに行われた全日本少年軟式野球大会 愛知県大会 準優勝の結果から
「水戸市長旗第11回東日本少年軟式野球大会」に愛知県代表として推薦して頂く事が決定しました!!
創部3年で初の全国大会出場となります。大会は8/14(土)〜8/16(月)です。
3年生はこの全国大会が「最後の公式戦」となります。愛知県代表として良い結果を残せるように、気合い入れて頑張ります!
なお、我々スポーツ少年団は潤沢な資金を有して活動しているわけではありません。今回のような大規模な遠征を行う場合、資金不足となってしまいます。
選手達の中には今回の大会が「一生に一度」の全国大会出場になる選手もいると思います。優勝目指して戦うために、できる限り良い健康状態で、試合に臨ませてあげたいと考えております。
大変恐縮ではありますが、全国大会の活動資金をご寄付を頂けますと幸いです。詳細については全国大会特設ページを開設しておりますので、ぜひ一読して頂けますようお願い申し上げます。
「勝って引退」できるように選手、スタッフ一同、最高の準備をしていきます!ご支援の程、宜しくお願い致します!
初交流!全国屈指の強豪チーム!!門真ビックドリームス(3年連続全国大会出場中)
7/11(日)は全国大会常連チームである大阪府門真ビックドリームスさんと初の交流戦を実施させて頂きました。
大阪府はコロナウィルス感染症の影響で夏の全国予選(全日本少年)大阪府大会の決勝戦が残っている中、大変貴重な一日を過ごさせて頂きました!
トップチームは2試合対戦させて頂いて1勝1敗。ミドルチームも1試合対戦して頂き、力の差を痛感する試合となりました。
秋・春と愛知県大会を戦ってきて、打力(スイング力)については一定のレベルまで来ていると思っていました・・・が、
門真ビックドリームスさんの打線を見て、金槌で頭を打たれるような衝撃を受けました(驚)
とにかく、スイングスピードが早い。かつ、コンタクト率が高い。
昨年の12月頃に東海大翔洋中学校さん(静岡県/2021全国大会出場)と対戦させて頂いた時もスイング力と「打ちに行って止まる能力」の高さに驚きましたが、今回も「高校生並」のスイングを肌で感じ、全国トップクラスとの差を痛感しました。
創部当初から多くの卒団生を輩出されてきた橋口監督を始め、スタッフの皆様には大変多くの事を教えて頂きました。
試合の中で、感じた疑問を包み隠さず教えて頂き、我々にとって今回の遠征は転機となりそうです。
「圧倒的に打って」戦国愛知を突破できるように、辛抱強く、地道に頑張ります!
昼食には選手・スタッフ全員に手作り冷しゃぶ丼まで準備して頂き、感謝しかありません。めちゃくちゃ美味しかったです!※少食監督もなんなく完食
グランド整備や審判等、ご父兄の皆様にも大変お世話になりました!心より感謝しております!!
ぜひ延期となっている9月の全国大会で静岡県に行く前に、名古屋に寄って頂き、「恩返し」させてください!!!
末長く今後もご交流を宜しくお願い致します!!
ミドル予選通過&ジュニアリーグ終戦
いよいよ7月に入り、蒸し暑い季節がやってきました。
6月末にミドル大会(2年生以下)の最終戦予選リーグ全6試合が終了し、3勝3敗にて予選14位通過となりました。
最終戦は緊張感を保って戦えたはずなので、常にその気持ちを忘れずに練習の時から戦って欲しいものです。
秋の新人戦に向けて、自分の強み&弱みを意識しながら、仕上げていきます!
そして、ジュニアリーグ決勝トーナメントも6月末よりスタートしました。
レークス名古屋さんに4-0、FBクラブさんに12-0と良い流れのまま、7/4(日)に愛知フラッシュジュニアさんと対戦させて頂きました。
全日本少年愛知県大会決勝と全く同じ会場、同じベンチと縁を感じる一戦となりました。
2回に2死2塁からポテンヒットで先制を許し、3回には2死2,3塁から一瞬の隙を突かれ、追加点を許す展開。0ー2。
攻撃は6回までほぼ完璧に抑えられ、1安打のみ。最終回に先頭打者がエラー出塁、その後は2本のヒットで1点を返し、2死2,3塁で1打逆転の場面へ。
左打者がレフト線へのライナーを放つも、素晴らしいポジショニングでレフトが捕球し、ゲームセット。1ー2で敗戦となりました。
これでいよいよ残すは中日大会のみとなりました。
全日本県大会が終わってから実施してきた「自己判断、指示なし野球」(ベンチからの指示なし)も名古屋の強豪クラブチーム相手に通用するレベルにまで仕上がってきました。
最後に勝ち切るために、選手達がどのようにグレードアップさせるのか楽しみです。
7月下旬に支部予選決勝、ブロック大会、勝てば8月上旬に県大会(2〜5日/4連戦)の予定です。
その前に、今週末は3年連続全国大会出場の全国屈指の強豪と初の交流戦を行って頂けます。
ご縁に感謝し、しっかりと勉強させて頂きます。
頼む、雨だけはやめてくれ!!
ジュニアリーグ予選通過&ミドル奮闘中
5/29(土)ジュニアリーグ第5,6戦とミドルチャレンジ大会第4戦を口論議公園野球場にて戦いました。
朝一ゲームのジュニア1戦目は2年生投手3人が好投。
3回終了時まで0ー0と緊迫した展開から4回に3点を先制。
6回に1点を失うも、裏の攻撃で1点追加し、タイムアップ。4ー1で勝利となりました。
2戦目には3年生エースが登板。本調子ではないもの、課題を意識しながら4回2失点。
攻撃では、初回から2点を先取し、2回にも2点追加。4回には満塁ホームランで4点を取り、8-3で連勝となりました。
これでジュニアリーグ戦は4勝2敗で11位通過となりました。決勝トーナメントも1期生らしく戦うことが楽しみです。
午後からはレークス名古屋さんとミドルチャレンジ大会第4戦を対戦させて頂きました。初回からお互いチャンスを作るも無得点。
2,3回はお互いに1点ずつ得点するシーソーゲーム。しかし、4回に2点を取られる苦しい展開。
最終回に無死1,3塁のチャンスを作るも得点には繋がらず、2ー4で敗戦となりました。
この試合はもちろん、交流戦でも多くの課題が出ているのは、選手も理解していると思います。
秋の新人戦に向けて、出てきた課題を一つずつ解決して、「県大会で勝つチーム」を作りましょう。
がんばれ、2期生!!
第38回全日本少年軟式野球大会 愛知県大会 準優勝‼︎
5/15(土)口論義公園野球場にて全日本少年軟式野球愛知県大会決勝戦を戦いました。
北名古屋先攻で試合開始。
初回はお互いチャンスを作って、無得点。
2回表に7番打者が口論義公園の反対面に届くほどの特大アーチで先制。
4回までなんとかピンチを凌ぐも、5回裏2死から守備の乱れもあって2失点。
6回裏には1死満塁から2点タイムリーなど連打を浴びて、5失点。
7回の攻撃が無得点となり、1-7で敗戦。準優勝となりました。
愛知県軟式野球連盟に所属するチーム数はおよそ300チームにもなります。
その頂点を決める場まで登ってきたことを誇りに思い、悔いのないように戦おうと臨んだ一戦でした。
惜しくも敗れてしまいましたが、選手達は本当によく戦ったと思います。
愛知フラッシュジュニアさんは愛知県代表にふさわしい素晴らしいチームでした!
東海大会での優勝を心より祈念しております!!
また、コロナ禍の中、今大会を運営して頂きました愛知県軟式野球連盟の皆様に心より感謝申し上げます。
3年生(1期生)は「守・破・離」の「離」の段階まで来ました。
ここからの試合は全て「選手達のみ」で試合を作っていきます。
ベンチからの攻撃・守備のサイン・指示も何もありませんが、きっと彼らだけでも自分の頭で考え、実行できる能力があるはずです。
新たな形で戦う彼らをしっかりとベンチから見届けたいと思います。
1期生の皆、まずはお疲れ様!そして、あと3ヶ月を全力で楽しもう!!